金投資の税金

※投資以外に給料所得がある個人投資家を対象に記載します。

地金の場合、地金の所得時に税金はかからず、地金の売却時に課税されます。

地金を取得してから5年以内に売却すると、利益(売却額-取得額)から50万円引いた金額が譲渡所得として課税対象となります。5年以降は上記の半額が課税対象となります。

譲渡所得はその他の所得と合わせて総合課税で扱われるため、確定申告が必要になります。税率は金額により異なりますが、195万円までは5%です。

詳細は以下のサイト参照
総合課税の税率:確定申告って何?


実質的に金に投資している金ETFや金鉱山株、金に連動する投資信託の場合、通常の投資と同じように株式譲渡所得として10%、配当金が出れば配当所得として10%が税金としてかかります。(2014年からはそれぞれ20%)

給料所得があれば20万円以下は非課税ですが、特定口座で取引している場合は、課税されてしまいます。

利益50万以下であれば地金は非課税、株などは10%(利益が50万の場合5万円)となるので地金のほうが有利です。
50万円以上でも地金の税率は(利益ー50万)x5%なので地金が有利です。
利益が330万円を超えると、税率が20%に上がるので、株の税率が10%の間は地金のほうが高くなります。

年間で金の利益を330万円以上出すのは資金に限りある一般サラリーマンにはなかなか厳しいので、基本的に税制上は地金がお得と言えます。

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